2007年05月30日

先輩の言葉

わたしがものすごく尊敬するテニスプレーヤーの一人である、大学時代の先輩は、卒業するときに、4年間組んだペアのことをこういいました。

「彼女は私にとって、らくだみたいなもので、私が苦しいときは彼女に乗っかって、彼女が苦しいときは、私が引っ張ってあげて、そうやって2人で歩んできて、結果を出してきました。」

そしてその先輩は泣いていました。

その先輩は、常にクールで、虎視眈々と試合を進める人で、例えば、誰と組んでも勝ってしまうような人でした。そして、ペアとして、その時代のタイトルを総なめにしていきました。


でも、どんなに上手でも、ダブルスは一人でできないのですよね。二人で、苦しいことを分け合って、信頼し合えるから、本当に強いダブルスのペアがうまれるのですよね。

ただ、上手にテニスをするだけじゃなくて、お互いが信頼しあっていたから、あんなにもあのペアは最強で、素敵だったんだなあと、今思います。

相手を理解するには長い時間がかかるけど、それに負けずに、ペアと向き合って、長い時間をかけて、二人で歩むことができたら、そんなペアと出会うことができたら、それってとても幸せなことなんじゃないかって、私は思います。
posted by CBTC at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | テニスについて
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